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回復室

手術室に入ってから3時間半弱。

「回復室」に移された

酸素マスクと目隠し以外、まだ何本かの管に繋がれいて、
空いている手にはナースコール用のボタンをしっかり握らされて、
2時間の経過観察。

2時間後に先生が診察に来て_だったら、歩行練習をして、
ふらつかずに歩けたら帰れます…と看護士さんから言われて、
まだ動けないのでポカリスエットをストローで飲ませて貰った

病人じゃないけれど、自分の体が自分の意識で自由にならならい患者さんの辛さが、
少しわかった気がしました

麻酔で痺れていた手に感覚が戻って来たので、
病院の近くで待っていて下さったご主人さまにメールを打ってから、
やっぱり一番にお話しがしたくて ご主人さまに電話をかけた

病院の先生も看護士さんもスタッフの皆さんも
、みんなみんな優しくして下さったけれど
初めての経験で本当はすごく心細かったので、
日表面上は強がって、平気な振りしていても、実は相当緊張していたらしくて、
ご主人さまの声が聞けた時は心底安堵した


思わず「大変だったの…」とご主人さまに弱音を吐いてしまったダメな有羽…(´・ω・`)


この時点で、有羽はまだ自分の手術後のバストを見ていなかった

バストは手術が終わると、看護士さんの手によって、できたてほやほやの巨乳はすぐにガーゼで覆われて、
さらしのようなバストバンドで固定されてしまったから…

胸が圧迫されて苦しいけれど゙綺麗な巨乳になるために我慢我慢だ


有羽のおっぱいはどんな仕上がりになっているだろう…

有羽は上手く希望を執刀の先生に伝える事が出来ただろうか…

不安と期待が交錯して
ドキドキした

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