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O嬢のリング(2)

O嬢のリング・・・

このぽっかり空いたリングの穴。
その先の見えない鎖で繫がれた有羽。


ご主人さま。。。
有羽は本当に嬉しかったのです。


それでも、どうしてもそのリングを
ご主人さまに外していただかないといけない事情がありました。


それはとても現実的で、でも避けては通れない事。
でも「有羽」が「有羽」であるために必要な事。


ご主人さまにO嬢のリングを外して頂いて
普通のリングを嵌めてもらったとき、その軽さに戸惑いました。


そこに、リングの膨らみがないのが心細かった・・・



でも、O嬢のリングは一時的に外されても
有羽を繫ぐ鎖は無くなりはしない。


有羽は檻の中で、ご主人さまが呼んでくださるのを待っている。
何処へも行かず、ずっとずっと・・・

有羽はここが良いのです。
この檻の中が良いのです。

有羽に「自由」はあるけれど、有羽は「自由」を選びません。



有羽のクリトリスフッドから外されたO嬢のリングは
ネックレスチェーンを通して、今、有羽の首にあります。

服の1番下の、直接肌に触れられる所。
有羽の胸元に、それはあるのです。

決して動くのに不自由だったりしないけれど
毎晩うつ伏せで寝るから、いつも胸元に
リングの丸い刻印が押されます。

もちろん、圧迫されて少し痛むけれど。
この痛さが嬉しい。

この間まで、おまんこにあったリングを、
ペンダントヘッドにしているなんて誰が想像するでしょう?


そう思うと、この秘密は、
たまらなく有羽を淫靡な悦びで満たし始める。



やっぱり有羽は変態なのだとほくそ笑んでしまう自分が
なんだか嬉しい。


ヘンタイ・・・

  ヘンタイ・・・・


     有羽は変態・・・


ご主人さま。。。
またこれを、おまんこに嵌めて下さいね。


それまで毎日、胸元に丸い刻印をつけて、おまんこを濡らして、
待ち焦がれています。

Comment

すごいすごいすごい~

監禁されてたよ~
お久しぶりっす(^^;
今回の有羽さんのお話、
すごくてタッっちゃったよ~~~~~
v(*'-^*)bぶいっ♪

ビビさんへ

ご無事でなによりでした。
もう戻ってこないのかと
本気で心配していたから安心しました。

今回の有羽のエントリーへの、ビビさんのコメント、
とてもとても嬉しかったです。(*^▽^*)ノ

淡々とした表現で書いたのに、そこに隠れている淫靡で熱い
部分を、ビビさんはちゃんと想像してくれたんだな~って。
(゚ー゚)(。_。)ウンウン

さすがビビさんだな~って大感激の有羽ですd(⌒ー⌒)

本当に、ありがとうございました。
ほっぺに強烈チュウ~♪ (* ^)3<―_‐;)

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