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アナルプラグ(2)

私が初めての感覚を覚えてから、私の中で何かが変ったのかもしれません。
今まで、どうしても、もう一人の自分が醒めた目で私を見ていたような気がしてました。

あの瞬間から、そのもう一人の自分が居なくなってしまったみたい。

ご主人さまからも、「やっと殻からぬけだしたな」と言って頂きました。


あれからの私は、何の躊躇や理性もなくなって
ただ、ひたすら快楽を貪ってしまう、淫靡な身体に逆らえなくなってしまっています。

でもそれは、とても心地良い感覚・・・・

こんなになってしまって毎日が楽しいです・・・ご主人さま。




捕捉(有羽主)

5年前・・・有羽を拾った頃のことを書こうと思います。
その頃の有羽は、酷く精神的に病んでいました。
パニック障害や、強迫観念証、不眠、外出することも出来ない女でした。
隣の駅まで行くのに、「無理です。許してください。」と懇願するような始末でした。

そんな有羽が、奴隷として墜ちていけば行くほど
少しずつ行動範囲を広げ、パニックに陥ることも少なくなっていったようです。
近年は独りで出掛けるようになりました。

それでも、鬱は有羽の中に残っていました。
何か言われると、責められている様に感じ「虐めないで下さい」と言いながら
家に帰ってから、今日の反省文をメールしてきます。
くよくよと家で自分を責めているのでしょう。

その有羽に、アナルプラグを填めてから変化が起こりました。
排泄を管理される様になって、その排泄感で感じて逝き続け
それを視られるという、女にとっては屈辱的な状況に墜ちて
惨めで小さな自分を感じたようです。

糞尿にまみれながら、逝く女になって初めて自分と向き合えたのかもしれません。
その日から、有羽に変化が感じられました。
小さな事に拘らなくなったようです。反省文も送って来なくなりました。
夜もすぐ眠くなってしまうようです。

女とは不思議な生き物です。他の動物と同じように
手を掛けてやれば、良くなつきますが、すぐ増長もします。
有羽は私の所有物ですが、私が有羽の所有物ではないと
彼女が今後理解できるかどうかが、奴隷としての有羽の課題です。

Comment

お二人のコメントを温かい気持ちで拝読しました。
有羽様は私に似ていて・・いえ、
奴隷という立場が心地よい者はどこかしら似ているもの
なのかもしれません。

奴隷は一人では奴隷でいられません。
敬愛するご主人様がいればこそ存在していられるのです。
有羽様が今のようになられたのは
きっとご主人様の深い愛情があってのことでしょう。

甘やかすのではなく愛情を注いでさしあげてください。
きっと手放せない奴隷となられますから。


Mさまへ


お返事が遅くなってしまってすみません

フッドのピアスは落ち着いたでしょうか…

痛みはなくなりましたか?


先日、主さまとお話し
をしました

、私は、ずっと「主さまは誰のものでもないから、まして、自分の所有物だなんてそんな風に思っていない…」と信じていたのですが、主さまがお感じになる「自分を所有物だと思っている言動」と、私が「主さまを所有物だと思っている場合にはに、私がする「主さまにこんな事を申し上げたり、こんな態度をとってはいけない」と信じていて、そう言う言動をしない事が、主さまを所有物として独占していない事だと思っていたその内容が、主さまにとっての「自分の所有物だと思っている言動」と全く違ったのです


所有物というよりも、相手を好きになった時、色々な葛藤や甘えや、自分本位の感情を相手に押し付けてしまうこと…


それが、既に「私のご主人さま」と言う形で、主さまを、知らず知らずの内に束縛してしまっていたのです

私は、まだまだ及第点は頂けないので、発想と思考の方向を変えて、主さまに楽しんで頂ける、心が休まる奴隷で在れるように、もっともっと精進したいと思います

もしお時間がありましたら、こんな私にアドバイスをよろしくお願いします(-^〇^-)

気にかけていただいてありがとうございます。
フッドのピアスはほぼ落ち着いたようです。
ご主人様は次はニップルだ!!と(^ ^;)
これから3週間ほどお逢いできないので
昨日ラビアを一本のバーベルで封されてしまいました。
・-I-I-・←こんな感じ・・よけいわかり辛いか・・

有羽様は楽しいご旅行だったようで良かったですね。
ただ、捻挫は・・お気の毒でした。
お大事にして、早く良くなってくださいね。

さて、ご主人様を所有 云々というお話ですが
私には人を所有するというか、束縛するという概念がないもので
「私だけを見て!」とか「私のことを想って!」といった素振りが
まったくないのです。
言い換えれば、誰も信じないし誰も愛せない。
幼い頃にそういった経験がないまま育ったので
もういい年なのにもかかわらず、未だにリハビリ中です。
ご主人様はそんな私に「お前が信じなくても私が信じているからそれでいい」
と言って下さいます。
それでも、奥様もおありになって社会的な地位もあるご主人様に
少しでも不都合が起こりそうになると
私はすぐに自分から消えようとしてしまいます。
「恋人や愛人や妻には気遣いも必要だが、お前は私の一部だから、
私が私に気を遣うことはないし、私が私に束縛されるはずもないだろう」
とご主人様は仰います。

有羽様のご主人様は(有羽様を所有していらっしゃるご主人様は)、
きっと有羽様のことをとても愛していらっしゃるのだと思います。
だからこそ、有羽様の想いを束縛と感じてしまわれるのではないでしょうか?
世の中には恋人のような主従関係もありますが、
私たちのように並んで歩くことさえ許されない関係もあります。
私はどちらも [あり] だと思います。

ただただ主様の思うままに有羽様の身をお預けになればいいと思いますよ。
日々の中で、主様が嫌な顔をされたらそのことは二度としない。
主様を悦ばせることが有羽様の悦びだと思ってお仕えしていれば、
いつか主様の望む有羽様になっていることでしょう。
頑張らなくても、素直な気持ちで主様と向き合って、
見返りを求めないありったけの愛情と忠信を主様に向けて差し上げてください。
奴隷たちが淫らで妖しいのは、主様がそれを望まれるからです。








Mさんへ

Mさんは、私の憧れです。
とてもそう思うのです・・・

素敵なコメントを書いてくださった本当にありがとうございました。


私も、ご主人さまを大切に想う気持ちを大切にして
何よりも、ご主人さまに悦んでいただける奴隷になれるように
いっぱいの「心」でお仕えしていきたいと思います。

とってもとってもありがとうございました。

これからも、どうぞ、よろしくお願い致します。

季節の変わり目ですので、Mさんも体調を崩さないように
ご自愛下さいね。

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